中学受験パスポートブログの読者の皆様、こんにちは！
今回は、お子様の将来を真剣に考える保護者の皆様に、見逃せないビッグニュースをお届けします。あの英国トップ校が、ついに日本に上陸しました！世界トップ大学への進学実績を誇る英国の名門校「North London Collegiate School (NLCS)」の日本初拠点となる「ノースロンドン神戸（NLCS Kobe）」が、2025年9月1日に開校しました 1。
世界最高峰の教育が神戸に！NLCSとは？
まず、NLCS本校の輝かしい実績からご紹介しましょう。
- 英国第1位のIB試験実績を誇る名門校です 1。
- 卒業生の40％が世界のトップ20大学へ進学しています 1。
- 過去20年間にわたり、GCSE、A-Level、IBディプロマ試験で英国トップクラスの成績を収めてきた世界最高峰のインターナショナルスクールです 2。
- 特に2023・2025年度のIBDPでは英国第1位を記録し、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学、ハーバード大学など、世界のトップ大学へ多数の進学者を輩出しています 2。
海外拠点校も、韓国・済州島、UAE・ドバイ、シンガポール、ベトナム・ホーチミンで展開しており、英国本校と同様のカリキュラムで高い学業成果を達成しています 2。例えば、2025年度のIBDPでは、済州校37.0点、ドバイ校36.5点、シンガポール校36.3点と、いずれも世界平均を大きく上回る成績をあげています 2。
ノースロンドン神戸 (NLCS Kobe) の魅力
そんな輝かしい実績を持つNLCSが、日本でどのような教育を提供するのでしょうか。
- 日本初拠点となる「ノースロンドン神戸」は、兵庫県神戸市東灘区に小中学校として開校しました 2。
- 教育の基盤は「探究型教育」です 2。さらに、日本の伝統文化を大切にした独自のカリキュラムを展開します 2。
- 国際性を重視しながら、幅広い分野の探究を通じて、洗練された英語力と豊かな教養を育む教育が提供されます 2。
- NLCS Kobeの初代校長であるマシュー・ウィリアムズ氏は、「NLCSの伝統を基盤に日本の言語・文化・価値観を受け入れ、卓越した教育を通じて目的意識をもつ若者を育てます」と決意を述べています 3。
開校を記念したオープニングセレモニーは、校舎を構える六甲アイランドのAsia One Centerで8月31日に開催され、神戸市長や英国総領事館副総領事、元文部科学副大臣らからも祝辞が寄せられ、国際教育の拠点としての期待が示されました 2。
今後の展望も要チェック！
NLCS Kobeは、これからも進化を続けます 3。
- 2028年には、六甲山に新設される校舎で中高一貫のボーディングスクール（寄宿学校）を開校予定です 3。
- プリスクールと小学部も、2028年から2030年にかけて順次新校舎へ移転する計画となっています 3。
お子様が将来、世界で活躍するグローバルリーダーとなることを願う保護者の皆様にとって、「ノースロンドン神戸」は非常に魅力的な選択肢となるのではないでしょうか。国際バカロレア教育や、最先端のグローバル教育に関心のある方は、ぜひ一度チェックしてみてください 3, 4。
英国名門校のDNAを受け継ぎながら、日本の文化を尊重し、未来を担う若者を育てる「ノースロンドン神戸」。中学受験を考える皆様の選択肢の一つとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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