【保存版】中学受験の志望校選び|偏差値だけに頼らない5つの判断基準

中学受験志望校選び

中学受験において「志望校をどこにするか」は、お子さんの将来を左右する大切な選択です。
しかし、多くのご家庭で「偏差値」だけを基準にしてしまうケースが少なくありません。

実は、学校選びで大切なのは「通ってからどう過ごすか」「子どもがその学校でどう成長できるか」という視点。

この記事では、志望校選びで見落としがちな5つのポイントを詳しく解説し、後悔しない選択をするためのヒントをお伝えします。

✅この記事を読むとわかるポイント

  • 中学受験において「偏差値だけで志望校を決めることの危険性」
  • 志望校選びでチェックすべき5つの重要な視点
    • 通学時間とアクセスの大切さ
    • 校風や教育方針の違いと選び方
    • 学校ごとの大学進学実績や系列校の確認ポイント
    • 面倒見の良い学校の特徴とフォロー体制の重要性
    • 学費や保護者の関わり方など家庭との相性の見極め方
  • 親子で話し合って志望校の「軸」を明確にする方法
  • 学校見学・説明会でのチェックポイントとチェックリスト活用法
  • 実際の家庭のエピソードから学ぶ、志望校選びのリアルな注意点
  • 「合格すること」よりも「合う学校を選ぶこと」が大切である理由

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偏差値だけで決めるのは危険?

偏差値はあくまで「合格の目安」であり、「通うべき学校」を示してくれるものではありません。
同じ偏差値でも、学校ごとに出題傾向・学習内容・校風は大きく異なります。
また、模試によって偏差値の算出方法も異なるため、「○○模試では60だけど、△△模試では55だった」ということもよくあります。

🔸筆者の実体験
わが家も、はじめは偏差値だけを頼りに志望校を選んでいました。
ところが、実際に進学した学校の校風が合わず、子どもが登校を嫌がるように…。

今思えば、「子どもに合う学校かどうか」をもっと大切にすべきだったと後悔しました。
(私自身も塾を長年経営しているにも関わらず、我が子となると判断が狂います、今となっては大いに反省😓)

志望校選びの5つの重要ポイント

志望校を選ぶとき、偏差値だけで判断していませんか?
実は、志望校選びにはもっと大切な視点があります。

  • 毎日の通学のしやすさ
  • 学校の雰囲気
  • 進学実績
  • 学習サポートの体制
  • そして家庭の生活スタイルとの相性。


これらをバランスよく考えることで、お子さんにとって本当に合った学校が見えてきます。

ここでは、志望校選びで意識したい5つのポイントをわかりやすくご紹介します。

① 通学時間とアクセス

毎日の通学は想像以上にお子さんの負担になります。
特に朝の通学ラッシュや、冬の寒さ・夏の暑さの中での長時間通学は、体力・精神面にも影響します。

🔸実例:通学時間がネックに
わが家では、第一志望にしていた学校まで片道90分以上。
模試帰りに実際の通学ルートを体験してみたら、子どもが「これは毎日無理かも…」と話し、最終的に通学時間40分以内の学校に変更しました。

通いやすさは継続的な学習環境にも直結します。

② 校風と教育方針

「自由な雰囲気が合う子」もいれば、「規律ある環境で集中できる子」もいます。
学校ごとに方針が異なり、授業スタイル・生徒との距離感・校内文化などに違いがあります。

🔸保護者エピソード
ある保護者の方は、厳格な校風の学校を選んだものの、子どもが息苦しさを感じ、毎朝つらそうだったとのこと。
「もっと本人に合う学校を選べばよかった」と話していました。

説明会や見学では、先生や生徒の様子・授業の空気感などをしっかり観察しましょう。

③ 大学進学実績と系列校

志望校選びでは、「その先」の進路も意識しましょう。
大学附属校は内部進学が見込める一方で、進学校は幅広い進学実績が特徴です。

数字だけでなく、「どのような進路指導がされているか」も重要なチェックポイントです。

④ 面倒見の良さ・フォロー体制

「面倒見が良い学校」は、補習や個別フォローが充実しています。
小テストの頻度、成績面談の有無、学習計画のサポート体制なども学校によって異なります。

特に中1・中2の時期に手厚く見てもらえるかどうかは、将来の学力に大きく関わります。

⑤ 家庭との相性(学費・行事・文化)

学費・制服・寄付金・学校行事なども、意外と大きな選択要素になります。
学校によっては、保護者会の回数が多かったり、文化祭や運動会などで親が関わる機会がたくさんあることもあります。
お仕事の都合やご家庭の生活スタイルによっては、そうした関わりが難しいこともあるかもしれません。

「うちの家庭にとって無理なく続けられる学校かどうか」という視点も、学校選びではとても大切です。

親子で話し合うべき「志望校選びの軸」

学校選びは親の希望だけでは決められません。
最も大切なのは「子ども自身が通いたいと思えるかどうか」。
その気持ちは、受験勉強のモチベーションにも直結します。

  • 「子どもがやる気になる学校か?」
  • 「家族が安心して6年間通わせられるか?」

この2つの視点を大切に、親子でじっくり話し合いましょう。

学校見学・説明会でチェックすべきポイント

学校見学に行くと、パンフレットでは見えない学校の雰囲気や生徒たちの様子がよくわかります。
「ここなら楽しそうだな」と感じる学校もあれば、「なんだか合わないかも…」と思うこともあります。実際に見て感じることが、学校選びにはとても大切です。

🔸エピソード:見学で印象が変わる
最初は興味のなかった学校を見学したとき、子どもが「この学校がいい!」と大興奮。
明るい校舎、自由な授業、クラブ活動の雰囲気が魅力だったようです。

この経験から、見学は“志望校選びの決め手”になると実感しました。

✅ チェックリスト例:

チェック項目メモ欄
通学時間○○駅から40分/乗換1回
校舎・設備図書館・自習室あり
生徒の様子明るく挨拶が活発
授業の雰囲気対話型で楽しそう
保護者の関わり面談年3回、行事多め

中学受験の志望校はどう選ぶ? に関するQ&A

中学受験の志望校はどう選ぶ?に関するよくある疑問は下記の通り。 ここからそれぞれの疑問について、1つずつ詳しく解説していきます。

共学校と別学校(男子校・女子校)、どちらを選ぶべき?

それぞれにメリット・デメリットがあります。

共学校は、男女のコミュニケーションが自然に育ちやすく、進学後の環境にもなじみやすいのが特徴です。
一方で、男子校・女子校は異性を気にせず学習に集中しやすく、学校行事やクラブ活動も性別ごとの特性を活かしたものが多いです。

お子さんの性格や希望に合わせて選ぶとよいでしょう

私立と国公立の中高一貫校の違いは?

ざっくりまとめると、以下のような違いがあります。

項目私立中高一貫校国公立中高一貫校
学費高め(年間100万円以上も)比較的安い(公立なら無料)
進学実績難関大学への進学実績が豊富進学実績は学校により差が大きい
校風自由度が高い学校が多い公立の延長的な雰囲気が多い
授業の特色独自カリキュラムが多い文科省の指導要領に沿う

どちらが合うかは、お子さんの性格や家庭の教育方針によって変わります。

学校説明会やオープンスクールは、親だけでも参加していいの?

ほとんどの学校で、保護者のみの参加もOKです!

お子さんの都合が合わなかったり、学校見学の下見として親が先に参加したい場合なども、気兼ねなく参加できます。
ただし、お子さんが一緒に行くと「実際に通うイメージ」がしやすくなるので、できれば一度は親子で参加するのがおすすめです。

学校見学は何校くらい行くのが普通?

一般的には、5~8校ほど見学する家庭が多いです。

特に、第一志望校+併願校の候補を比較しながら決めるため、

  • 志望度の高い学校(2~3校)
  • 気になっている学校(3~4校)
  • 併願校の候補(1~2校)

くらいを回るのが理想的です。

説明会や見学時に聞いておくべき質問は?

学校側の話だけを聞いて終わるのではなく、気になることは積極的に質問しましょう!

📌 よくある質問例

  • 「補習やフォロー体制はありますか?」(学習サポートについて)
  • 「部活と勉強の両立はしやすいですか?」(生活面について)
  • 「卒業生の進学先や就職状況は?」(進路について)
  • 「保護者の関わり方はどの程度求められますか?」(PTA活動や学校行事)

しっかり情報収集をすることで、学校選びに後悔しない判断ができます。

まとめ|【保存版】中学受験の志望校選び|

偏差値では測れない学校の魅力はたくさんあります。
お子さんにとって「6年間を安心して過ごせる環境」を見つけることが、中学受験の本当の成功です。
ご家庭ごとに「大切にしたい軸」は違います。ぜひ今日から、お子さんと一緒に「自分に合う学校」について話してみてくださいね😊

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中学受験パスポート個別指導塾のオーナー
京進スクールワン吉野町教室を運営している長谷川です。 私は約20年間、小学生から高校生まで合計で1,000名以上の生徒を指導し学びと成長のサポートをしてきました。 本ブログ「中学受験パスポート」では、私の長年の指導経験を元に受験勉強に関する情報発信をしています。 ぜひ本ブログを通じてあなたの受験勉強のお役に立てますと幸いです。
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